集団遺伝学の大御所達

久しぶりに、学会でミーハーな気持ちになりました。
今年の進化学会はSMBEと合同ということもあり、集団遺伝学のすごい大御所達が登場しました。私はSMBEに参加できなかったのですが、進化学会に参加しただけでも、すごく得した気分になりました。
集団遺伝学を勉強するのに誰もが読んだことのある、Principles of Population Geneticsを書いたHartl博士やClark博士、そして、ほぼ中立説の太田朋子先生が登場。また、進化学会賞/木村資生記念学術賞をTajima's Dの田嶋先生が受賞し、師匠の根井先生が見守る中、受賞講演をするという豪華ぶり。本当に参加してよかったです。もう、思い残すことはありません…(?)。