作並温泉で釣りと温泉

三連休は外出しすぎて、ちょっと連休疲れが出ています。
三連休の初日、旦那さんが釣りをしたいというので、作並温泉の渓流つりぼりに行ってきました。子どもがいると、渓流つりぼりは本当にありがたいです。川をそのまま利用しているので、自然が豊かだし、河原が広くてちゃんと安全管理もしてあるし、終わる時間が決まっている!(釣りバカの人と一緒に釣りに行くと、無制限に釣り続けますからね)
ニジマスを釣った後は、レコパン・ドゥ・カンパーニュという洋食屋さんに入りました。

レコパン・ドゥ・カンパーニュ
http://tabelog.com/miyagi/A0401/A040101/4002028/

木造で天井が高く、とても居心地のいいお店です。洋風の店内ですが、子連れにはうれしいお座敷もあって、ゆっくりできました。私はハンバーグを、旦那さんは牛肉の煮込み料理を、息子にピザを注文です。ピザはクリスピータイプで、パリパリしておいしかったです。しかし、ここのお店はなんといってもハンバーグがお勧めです。ソースがケチャップベースで、家庭風のほっとする味です。
ご飯が終わると、作並温泉一の坊で温泉三昧です。一の坊の日帰り入浴は、地下にある温泉に入る前にわざわざ二階に行って浴衣に着替える、という面倒くさいシステムですが、それでも人気があります。露天風呂が気持ちがいいというのもありますが、一階ラウンジが日帰り入浴客用に開放されていて、マッサージチェアがある他、飲み物やアイス(夏季限定)、お菓子(おやつの時間限定)が無料でいただけるのもポイントが高いです。仙台にお越しの際は、ぜひ作並温泉に寄っていってください。

マルハナ好き必読の本!

マルハナバチはお好きですか?
6月末に、マルハナバチに関する本が2冊発売になります。
1冊目は「A Sting in the Tale」。Dave Goulsonさんの英語の本になります。表紙がかわいい!マルハナへの愛が感じられます。
ハードカバーが6/25に発売開始で、Amazon.co.jpで予約受付中です。しかし!Kindle版はもう手に入るようです。しかも、ハードカバーが2587円なのに対して、Kindle版は1542円!
本当はハードカバー派なのですが、Kindle版買っちゃおうかな…。

A Sting in the Tale

A Sting in the Tale

2冊目は「日本産マルハナバチ図鑑」。北海道出版から6/27に発売開始ですが、こちらもAmazon.co.jpで予約受付中です。

日本産マルハナバチ図鑑

日本産マルハナバチ図鑑

どちらも楽しみです!

RでのGLM備忘録

エクセルファイルのデータをRで読む込み、GLMで分析する。Stepwise regression法でモデル選択する。
1. エクセルファイルをcsvファイルにする。
2. Rでcsvファイルを読み込む。
> z<-read.csv("〜.csv")
3. カテゴリ変数がある場合は、GLMで分析する前に、as.factor()でカテゴリ変数とする。
> z$xn<-as.factor(z$xn)
4. GLMで分析する。今回は0/1データを連続変数で説明する。二項分布でモデルがlogitの場合は、
> result1=glm(y~x1+x2+x3+...xn, family=binomial(link="logit"), data=z)
logitではなくprobitにする場合は、linkのところをprobitにするだけ。
5. GLMMの場合は、clusterでrandom effectを指定する。
> result2=glmmML(y~x1+x2+x3+...xn, family=binomial(link="logit"), data=z, cluster=xm)
6. Stepwise regression法でモデル選択をする場合は、
>library(MASS)
>stepAIC(result1, direction="both")
デフォルトは後ろ向き。directionで方向を決められる。

トイレのちょっとしたイライラ解消

音姫というのはTOTOの商品名で、正確にはトイレ用擬音装置というのだそうです。
女子トイレに多いのですが、トイレに入ると、水の流れる音が流れる装置があります。トイレ用擬音装置という名前で、トイレで発生する音を消すためのものです(男の人はあまり知らないかな?)。
その装置、人が入ったことを感知して、作動するのはいいのですが、多くのものが、
「このトイレは、センサーに手をかざすか…」
と、最初に装置の説明を始めます。その説明が終わった後に、水の流れる音がするのですが、だいたいは説明が終わるまで我慢するわけなく、まったく意味がないものとなっています。
ところが、三越のトイレに入った際は、装置が作動するとすぐに水の流れる音が流れ始めました。これなら安心。どこのメーカーの装置が確認しませんでしたが、ちょっとしたイライラが解消されました。

ベルリンフィル来日公演!

相変わらず、高額チケットです。
今年の11月に、ベルリンフィルが来日公演をするようです。とても興味がありますが、S席40,000円、E席でも16,000円…。これでも、あっという間に売り切れてしまうんだろうな…。
サイモン・ラトルさんの指揮で、ストラヴィンスキーの「春の祭典」と、プロコフィエフの「ヴァイオリン協奏曲第一番」(樫本さんがソリスト)を演奏するバージョンと、ブルックナーの「交響曲第七番」を演奏するバージョンがあるようです。私としては、樫本さんのソロは聴きたいけど、春の祭典は苦手だし、ブルックナーが好きなので、後者を希望。
まあ、希望したとしても、聴きにいけないんですけどね。

埼玉県冷や汁の謎

私は、きゅうりin冷たい味噌汁というイメージがあり、ちょっと苦手です。
先週末、旦那さんと一緒にラーメン屋さんに入った際、新メニューに「冷や汁ラーメン」というのがありました。そこで、冷や汁が好きか嫌いか、という話になった際に、旦那さんが、
冷や汁はうどんを入れて、小さい頃から食べていた。冷や汁は関東圏の食べ物でしょ?」
と、驚愕の一言。私が「冷や汁は九州のもの」と言っても、納得しません。
そこで、webで検索してみると、なんと旦那さんの出身地の埼玉県では「冷や汁うどん」なるものが、一般的に食べられていました。私もびっくりですが、埼玉県ローカルでしか食べられていない、と知った旦那さんもびっくり。
旦那さんとつき合って、もう15年以上になりますが、まだまだ知らない一面はあるようですね。旦那さん、というか、埼玉県、奥深い…。