ArcGISとRで環境データの相関を調べる

1. ArcMapに見たい環境データを追加する。
2. コンテンツウィンドウに追加された環境データを右クリックし、「属性の結合とリレート」で「結合」を選ぶ。
3. 結合ウィンドウが開くと、「このレイヤへの結合の対象は?」とあるので、「空間的位置関係に基づき、他のレイヤからテーブルデータを結合」を選ぶ。ここでデフォルトのままだと、上から順にテーブルが結合されるだけなので、位置関係がめちゃくちゃになってしまう(同じ数のメッシュデータがまったく同じ順で書かれているテーブルなら問題なし)。
4. 結合対象レイヤを選択する。
5. 結合されたら、テーブルを開いて確認する。結合するテーブルのフィールドの数が多すぎると、フィールドが削除されている場合があるので、注意。
6. フィールドの数が多すぎる場合は、もとのレイヤのいらないフィールドを削除する。フィールドのラベルをクリックすると、その列がすべて選択されるので、右クリックで「削除」を選ぶ。削除した後は、2からやり直し。
7. 結合されたレイヤのテーブルを開き、エクスポートでテキストデータにする(テキストデータにする方法は、以前のblogを参照)。
8. テキストデータをRで読み込み、相関を調べる。