Alice in Wonderland

さすがティムバートンでした。
念願のAlice in Wonderlandを観に行きました。映像は最初から最後まで美しく、音楽も映像とよく合っていました。
物語はスタンダードなファンタジーで、意外性などはまったくありませんでしたが、登場人物のキャラクターが独特に描かれていて、素敵でした。一番気に入ったのが、赤の女王の妹である白の女王。美しいのにどこかずれている感じがよかったです。
ドキドキを期待すると、期待はずれになってしまいますが、美しい世界観に浸るにはいい映画じゃないでしょうか?