ぼうずとネズミとマルハナバチ

ずいぶん前に、釣り堀に行ってニジマスを大量に釣ったのですが、釣れすぎると逆に面白くないし、ちょっと可哀想になってしまいます。ということで、この前は釣り堀の下流にある川に釣りに行きました。
旦那さん曰く、「釣り堀から逃げたニジマスが、この川にいるに違いない!」ということだったのですが、まあ、釣れない釣れない。いつも釣っている川でも釣れないですが、こちらの川はあたりさえ来ない‥。腕の問題なのかもしれませんが‥。
釣れないなーと思いつつ、ふと後ろの林を振り返ると、小さなネズミと目が合いました。すばやく逃げていったので、種類はわかりませんでしたが、とてもかわいらしい。その後、アザミで必死に採餌しているマルハナバチをからかいながら、帰りました。ぼうずだし、日に焼けるしで散々でしたが、小動物に癒された一日でした。